2009年 12月 17日
一緒に 「天国体質」になりましょう!!
お休みを頂きました。
予約室 それぞれに忙しいのに 快く 「大丈夫? そんな時こそ休んであげて!!」
と休ませて頂いて
本当に もう大きくなった娘の看病を 心から感謝の気持ちでさせてもらいました。
「ありがとうございま~す!!」
最近 実は いろんなことで 人の欠点ばかりが 眼につき 不平不満が多い私でした。
そんな中で 自分が優しく触れてもらった時 こんなにも満たされた気持になり、自分自身も
また人に優しく触れていけるということを あらためて体験して
つくづく 自分の心の持ち方で また触れていくものが違って見えてくるんだって思いました。
(漠然とした 表現で済みません)
また 休み中に 「伝説のホテル」 経営 の言葉に興味をもって読みだした鶴岡秀子氏の本の中で
「天国体質」→「地獄体質」というところが 心に響いたので
シェアしますね
<鶴岡秀子氏>
「天国体質と地獄体質、というものがあると思います。同じ道を歩いていても、自分の見方しだいで風景が違ってくるのです...(たとえば天国体質というのは、道端の所々に咲いた花から花に目を留めて『まるでお花畑のようだわ』という気分で歩いちゃう(笑)。一方、地獄体質の人は『昨日の雨で、道もぬかるんで最悪だ』とイヤな所ばかり見て歩いてしまう。同じ道なら、お花畑だと思ったほうが、幸せでしょう?(笑)
とにかく不幸に鈍感なものですから、よく人に『あの時は大変だったでしょうに』って言われても、?って感じなんですよ。以前、取材で『失敗体験は?』と聞かれて気づいたのですけど(笑)、頭のデータベースをザーッと検索しても、失敗がなかった。あれれ?と思ってよくデータを観察したら、△△で失敗したはずのファイル名が『でも、○○に気が付いた件』という名前に置き換えられていたのです(笑)。
でも、置き換え保存すれば心にストレスがないし、負のキーワードが頭に蘇ることもありません。精神的に辛くならないこと、ってすごく重要です。精神がいつも良い状態でいると、自分に欠点があっても、足りない部分があっても、そこを埋める人が来たときに“待ってました~仲間になろう。でも私にしかできない部分はここだよ!”って握手できる。そうするとお互いに上昇していけます。 逆に、できない・足りないことを辛く思っていると・・・わかりますよね」
あなたは どちらですか?
一緒に 「天国体質」目指しませんか?
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by n-seifu
| 2009-12-17 16:51
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